先週より工事をしていました古民家再生の床暖房パネル工事が終わりました。
雨や高温多湿の中ちょっと頑張って良い仕事が出来ました。
この現場は大黒柱に中黒柱も有り共に一階から二階までの通し柱でした。
大きな鴨居も以前の二階の床もそのまま活かしてしっかり時代を残した再生が出来ていて、完成が楽しみです。ちなみに秋には完成の写真も公開出来ると思います。
古民家再生のお問い合わせは群馬県桐生市の建築設計事務所 吉左右(きっそう)様までお願いします。
古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。