工事例

22年前のボイラー健在!

パナホームさんの築22年のお宅に修理にお伺いしました。
暖房システムは、灯油ボイラーを熱源にした温水式ファンコンベクター(温水ルームヒーター)です。
ボイラーを見てビックリ!お客様にお話しを聞くと22年も前のボイラーだそうです。
私がこの仕事を始めたのが17年前ですから、その5年も前のボイラーです。
今年の春までは作動していたそうですが、寒くなり運転してみるとエラーが出てしまったそうです。
早速、ボイラーのカバーを外して灯油ストレーナーの清掃と不凍液の確認、基盤等の清掃を行い運転します。
エラーも出ずに作動してくれました。
現在パナソニックでは灯油ボイラーは製造していませんし、この年式ではメーカにも部品も有りません。
お客様も足元から温風が出るこの暖房は気に入ってるけど直らなければエアコンに交換しようかと悩んでいたそうです。
もし、このボイラーが修理できなくても同じ能力の新しいボイラーに交換すれば、室内のファンコンベクターは使用できますと説明すると喜んでくれました。
ヒーティングサービスでは温水式暖房の修理も行っていますから、温水ルームヒーターや温水パネルヒーターのお客様も故障の時にはご相談下さい。

施工データ

暖房設備
ルームヒーター

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

床暖房ボイラー交換、温水暖房ボイラー交換の実績はNO1です

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。