雪の降る中、軽井沢で床暖房の工事をして来ました。
私の住む藤岡市からは軽井沢は1時間位で行け近いのですが、冷え込みは段違いに厳しくマイナス7℃の中工事をして来ました。
床暖房の断熱も寒冷地仕様で2重にして床下への放熱ロスを少なくし燃費を良くする様に工事をしました。
寒冷地では気温も低く暖房期間も長いので断熱材を2重にすると燃費も断然お得に成ります。
もちろん寒冷地以外のお客様でも効果は抜群で、ボイラーの温水を低温(40から45度位)にしても暖まりやすくなり家計にやさしい床暖房となります。
震災の後すべてのエネルギー価格が上昇している今、高断熱省エネ床暖房は絶対に必要に成ってくると思います。
古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。