工事例

仙台市、床暖房再生

仙台市のお客様から、サンヨーHBU-AK31の交換依頼を頂きました。

とても立派な豪邸で床面積100坪、1階2階の全面床暖房です。

ヒーティングサービスの床暖房再生修理は古いボイラーを交換するだけでは無く、大切な床暖房配管を洗浄し、10年保証のロングライフ不凍液に入れ替える事で、燃費は良くなり床暖房配管と交換したボイラーの寿命を延ばす事ができます。

新しいボイラーはエコフィールボイラーで音も静かで燃費も良いです。エコフィールボイラーは排気ガスの熱を暖房に再利用しています。通常のボイラーは排気ガス温度260℃ですが、エコフィールボイラーは60℃になります。200℃を暖房に再利用して燃費は良くなり地球温暖化防止にも貢献できます。

ヘッダーからの不凍液漏れや、棚と干渉して使い勝手の悪かったリモコンの位置も移動して使いやすくしました。

群馬県から仙台市まで4時間かかります。再生工事が4時間で終わり、4時間かけて帰ってきました。合計12時間のお仕事でした。

施工データ

エリア
宮城県仙台市
工事内容
ボイラー交換、配管洗浄、不凍液交換、リモコン移動

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

床暖房ボイラー交換、温水暖房ボイラー交換の実績はNO1です

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。