コロナの床暖房ボイラーはUHB-900H、UHB-1510H、UHB-1520HD、UHB-3000H、UHB-G410、UHB-G600H、UHB-G610H、UHB-G900H、UHB-G1000H、UKH-3100などを交換しています。
こちらは群馬県渋川市で、他社施工物件のコロナ暖房用温水ボイラーUHB-900を交換してきました。
築11年で床暖房はリビングダイニングに入れてあり、そのほかに温水ルームヒーターが5台設置されていました。
コロナUHB900HDは9000kcal/hなのでかなりの能力不足でした。
床暖房が1系統なら2500kcal/hで+温水ルームヒーターが12500kcal/h(2500kcal/h×5台)なので同時に使用するならば15000kcal/h以上の能力が有るボイラーを付けなければいけないはずです。
当社では15000kcal/hのボイラーを取り付けました。
御施主様に話を聞くと、以前より数段暖まりが良くなったとの事です。
実は、このボイラーは以前に故障した時も当社で修理をしていました。
床暖房の専門知識が無い業者が行った現場では、暖まらなかったり、不凍液漏れなどのクレームも多く発生しています。
又、ボイラーの修理技術も無く、ボイラーメーカーに丸投げで修理依頼をしているので、必然と時間も掛かり代金も高くなります。
写真を見てもらえば分かりますが、ボイラーの設置位置が低すぎます。これでは雨や、雪などの影響を受けてしまい故障しやすくなってしまいます。
皆さんも、床暖房工事は信頼の出来る床暖房専門店ヒーティングサービスに依頼してください。
電話0274-50-1237 清水(社長)までお気軽にお電話ください。
古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。