事記録

根太間パネル床暖房

今日は根太間パネル床暖房を紹介します。
 この根太間パネルは大工さんと一緒に考え出したパネルなので、
在来の木造住宅にピッタリ合うサイズと工法になっています。
 よく他社の床暖房パネルではサイズが悪くて配管が邪魔なところに来てしまい
大工さんが床板を貼る時に釘が配管に刺さり漏水事故になってしまったり、床の高さ調節が必要に成って大工手間がかさむことも有ります。
 根太間パネルなら床板を張る根太棒の間にパネルが入ってしまいますから、高さの調節もいりませんし、温水パイプは根太の下を通す事により床板を貼る時の釘も当たりません。
 新築、リフォーム共にお勧めです。
配管には信頼性の高いポリブテン樹脂を使いますから漏水事故も起こりません。
 根太間パネルは私の自宅にも取り付けて有り14年が経ちますが何の問題も発生していません。
もちろん他の物件でも同じです。
 ヒーティングサービスで1番の工事実績があるパネルです。

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。