事記録

床暖房モデルハウス 基礎工事

建物にとって基礎工事はとても大切です。
現在の住宅では高耐久のべた基礎仕様となっています。

敷地にロープを使い建物の配置の通りに地縄を張ります。
基礎工事はその地縄に沿って重機を使い根掘りをします。
根掘りをしたら砕石を入れ転圧します。
基礎の周りは深く内部は高くします。
次に砕石の上に地中の水分が上がってこない様にビニールシートを張ります。

鉄筋の下に成る部分の捨てコンクリートを打ちます。
コンクリートが乾いたら鉄筋を組みます。
基礎の外周に型枠を組んでベース部のコンクリートを打ちます。

次に布基礎部分の型枠を組みポンプ車を使いコンクリートを打設します。

コンクリートが乾いたら型枠をばらして完了です。

最近の基礎は地中梁も有りしっかりしていますね
20年前に自宅を新築した時の物とは2倍くらい強度が増していると思われます。

住宅の基礎は後で直せないからしっかりとした工事が必要ですね。

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。