事記録

軽井沢で床下から後付け床暖房 後編

床下の状況は土がカビで白く成っていました。
軽井沢特有の気候で床下に湿気が溜まっているのだと思います。

土の現場は柔らかいので体が痛く成らずちょっとうれしいのです。

床下が低いので寝返りが出来ずに少し大変でした。

施工場所はリビング、ダイニング、キッチンと洗面脱衣室にトイレです。

工事手順は先ず床下に配管を通します。
次にパネルを床の裏面に貼り付けます。
最後は断熱性能の高い遮熱シートを貼り工事完了です。

軽井沢町は氷点下15度まで成る寒冷地ですからお客様と話し合い
メンテナンスが容易で寒冷地でも対応できるガスボイラーを取り付けました。

工事は1週間で終わりました。
最後にお客様に取扱い説明をさせて頂きます。
サーモグラフィーを使い画像と温度で床が暖まったのを確認してもらいます。
サーモグラフィーは高価ですがお客様に確認してもらう為に必要です。

実はこのお客様は昨年に新築され当社で床暖房工事をさせて頂いたお客様なのです。
その床暖房が快適だったので今回の軽井沢の物件も床暖房工事をさせて頂くことに成りました。

感謝です。

良い仕事をすれば次につながるのですね。

ありがたい事に、この軽井沢の床暖房もお客様はとても気に入って頂いております。

0274-50-1237 清水(社長)までお電話ください。

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。