事記録

草津温泉の紅葉


最近の寒さで山々の木々も紅葉を始めていますね。
さて、この時期は床暖房の使い始めでもあります。
春に使わなくなりあれから半年経ちますが、ボイラーは大丈夫でしょうか?
夏にカミナリが落ちましたが基盤、リモコンは大丈夫でしょうか?
とりあえず運転スイッチを入れてみてください。作動して燃焼すれば基盤とリモコンは大丈夫です。
さて温水式床暖房の基本的な点検作業で、不凍液の交換や補充があります。
不凍液は経年劣化しますので定期的な交換が必要です。
当社では2004年以前に工事したお客様は交換の時期になっています。
また2004年以降でも不凍液は自然蒸発しますから補充が必要です。
当社のブログにもメンテナンスのカテゴリーがありますからご覧下さい。
本格的な冬が来る前に点検、修理は行っておきたいものです。
点検、修理のご依頼はTEL0274-50-1237またはheating@peach.plala.or.jpまでお願いします。

株式会社ヒーティングサービス 清水博之

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。