事記録

省エネ床暖房への取り組み

中東地域の政治情勢の不安定を受けて燃料価格が値上がりしそうです。

日本の原油は中東からの輸入が多くこのまま不安定な状況が続けば全てのエネルギーコストに影響が出るでしょう。

灯油に限らず、電気も石油や液化天然ガスを燃やして発電していますし、プロパンガスも原油から作られています。

原油価格が値上がりすれば全てのエネルギーに影響してしまうのです。

この様な時だから、ロスを少なくする努力が大切なのです。

ヒーティングサービスでは、バルブやヘッダーの保温を行い余分な放熱ロスを無くし燃費の向上に努めています。

余分な放熱を無くせば、ランニングコストは安くなり、地球温暖化防止にもつながり、一石二鳥の効果が得られます。

作業には少し時間とお金が掛かりますが、これからは必要なことなので、徹底して全ての現場で行っていきます。

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。