事記録

灯油(石油)タンクの水抜き

灯油タンクの水抜きは1年に1度は必ず行ってください。

空気中の水分が結露してタンクの中に溜まる事や、灯油を入れる時に水やゴミが入る事などがあります。
水やゴミがボイラーまで行ってしまうと故障の原因になりますから注意してください。
作業方法は石油タンクの下に付いているドレンバルブをゆるめて紙コップなどに灯油を抜き取ります。
抜き取った灯油を良く見てゴミや水が無いか確認下さい。
水は灯油より重いので分離して下に溜まりますからすぐに分かります。
抜き取った灯油にゴミや水が入っていれば処分してください。
*注意水道配管の近くに灯油をこぼしてしまうと水道水が灯油臭くなる事がありますから気を付けてください。

また抜き取った灯油がきれいなままならタンクの中に戻してもらって結構です。
慣れてしまえば簡単な作業ですから、メンテナンスは定期的に行い快適に床暖房をご使用いただけますようにお願いします。
ヒーティングサービスでは有料でのメンテナンス作業も行っていますので、

ご希望の方はお問い合わせください。0274-50-1237までお願いします。(石油タンクのメンテナンスは群馬県内です。)

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。