渋川市赤城町「角田住建」様の現場です。
新築の床暖房工事でリビング、ダイニング、キッチンと洗面、トイレに床暖房を入れました。
こちらの住宅は御施主様と角田住建様のこだわりで
無垢の材料が多く使われています。
もちろん床板も無垢のフローリングにしました。
無垢板で床暖房をして大丈夫?
と思うお客様もいるかも知れませんが
床暖房に適した物を選べば問題は有りません
建材メーカから出ている床暖房フローリングは
年数が経つとフローリングの表面にヒビが入ったり、
剥げてしまうことがあります。
無垢材の良いところは年数が経つと艶が出てくるところです。
「磨けば剥げる新建材、磨けば艶が出る無垢材」って感じです。
お住まいを新築される時にはご予算の都合もあるでしょうが、出来るだけ無垢材を使った方が良いでしょう。
もちろん、無垢材を使いこなせる技術を持った大工さんを探す事もとても大切です。
こちらのお客様は床暖房と給湯機も当社で入れさせていただきました。もちろん「エコフィール」です。
古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。