高崎市箕郷町の現場にいます。このお宅は1階全面床暖房です。
リビング、ダイニングはフローリングでキッチン、洗面所、お風呂はタイル貼りです。
小上がりの和室には掘りコタツが付いています。
今日のパネルは根太間パネルです。
このパネルは大工さんと一緒に考えた物で、在来工法の住宅にはピッタリ収まるのが特徴です。
写真は和室の堀コタツとデスクの足元です。
根太間パネルは寸法に合わせてカット出来るので、どんな所にも入れる事が出来ます。
床暖房の堀コタツは熱く成りすぎず気持ちよく足元から暖めてくれます。
もちろん電気のヒーターに比べて安全で省エネです。
ご主人がパソコンをお使いになるデスクの足元にも床暖房パネルを入れました。
今からお客様の喜ばれるお顔が想像できます。
古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。