事記録

床暖房定期点検

床暖房ボイラーの定期点検作業に付いて説明させて頂きます。定期点検はお留守でも外部から別のリモコンを接続して行うことができます。

点検項目
1、不凍液の確認(濃度、汚れ)
2、灯油タンクの水抜き及び品質確認(必要に応じてストレーナー清掃)
3、ボイラーの燃焼状態確認(排気ガスの臭い、色、音)
4、不凍液、灯油の漏れ確認(圧力キャップ点検)
5、機器の清掃、ボイラー周囲の安全確認

当社施工物件では、2004年5月までに施工した物件では不凍液の交換時期になっております。
2004年6月以降に施工した物件はロングライフ不凍液(10年保障)に切替えてありますので、まだ交換の必要はありません。
又、不凍液はボイラーを使用すると自然に蒸発しますので定期的な補充が必要に成ります。

ヒーティングサービスでは定期点検を12,000円(群馬県内の交通費、作業費、消費税は別途)で行っております。群馬県外はお問い合わせ下さい。
お申し込みは
お電話の方は 0274-50-1237
F A Xの方は  0274-50-1238

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。