事記録

床暖房の燃費改善対策 1

原発事故の影響により、床暖房の熱源で有る
灯油、ガス、電気の全ての値上が心配されています。

床暖房の燃費改善対策は絶対に必要です。

写真は新築の住宅です。
根太間パネルは根太の上に設置するパネルに比べ、床下への熱のロスが気になっていましたが、根だの下に断熱材を張り足す事で床下へのロスを抑え低燃費の床暖房となります。
燃費が改善される事はCO2の発生も少なく成り地球温暖化防止にも繋がるのです。

断熱材の部材費や工事費は発生しますが、ランニングコストが安くなるので長期的に見ればお得となります。

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。