事記録

床暖房の不凍液について

床暖房の不凍液の主成分は
エチレングリコールとプロピレングリコールの2種類に分かれています。

又、金属の錆を抑える防錆材も含まれていますが、種類は数多く有ります。

不凍液は違う物と混ぜてはいけないのは、
防錆剤が違う物と混ざると本来の効果を失ってしまうからです。

ヒーティングサービスでは不凍液の濃度をはかり、マイナス何度まで凍結しないか確認をしています。

不凍液の劣化を調べるために多くのサンプルを集め特殊なテスターで測定を行っています。

床暖房の不凍液は通常の品で2から3年で交換する必要が有りますが、
当社では2004年6月よりロングライフ不凍液を使用していますので10年間は交換不要です。

不凍液を交換した後に故障などでボイラーを取り替えても、不凍液はそのまま使えますから安心してください。

お問い合わせはヒーティングサービス0274-50-1237までお願いします。

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。