千葉県松戸市のお客様からのご依頼です。
新築時に床下をエアコンで暖める暖房を設置してありましたが、乾燥が激しく床暖房にしたいとご依頼を頂ました。
オール電化なので熱源はダイキンのヒートポンプを取り付けました。
リビング、ダイング、廊下と洗面所は床下から工事して和室は畳を60ミリから15ミリに換えそのスペースを使い床上から床暖房パネルを入れ床暖房にしました。
リモコンはメインで、ダイニング、廊下洗面、ダイニングと3ゾーンに分けて運転ができます。
和室は仕切りがあるので増設リモコンを付け個別に運転が出来る様にしました。
工事期間は5日間で、道路の渋滞以外は順調に終わりました。
お客様には大変お世話様になりありがとうございました。
古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。