事記録

床下から簡単後付け床暖房!完成

今日も高崎市の現場で、「床下から簡単後付け床暖房!」の工事をしています。
本日の作業内容は、断熱材入れとヘッダー組み付けに試運転です。

断熱材は落下しないようにしたから受け板で止めます。
ヘッダーは外部のボックスが一杯なので、
床下に増部屋分のヘッダーと熱動弁を組みました。
スイッチは二部屋分追加して、キッチン、リビング、洋室南、洋室北、になりました。
トイレと洗面所は何時使うか分からないので常時開でバイパス回路になっています。
床下作業が完了したら、掃除機を掛けて清掃します。
試運転は温水温度を55℃で1時間行い、放射温度計で床面の温度を測り御施主様に説明します。
 月曜日から3日間床下作業をしましたけど、
お客様が「暖かいね」と喜んでくれましたので、筋肉痛も和らぎました。
 以上、「床下から簡単後付け床暖房!」の現場から清水がお届けいたしました。

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。