事記録

床下後付け床暖房、栃木県鹿沼市、堀コタツにも床暖房

堀コタツにサービスで床暖房を取付けました。

ご存知の通り、コタツのヒーターの消費電力は1200ワットも有り電気を多く使っています。
今回の床暖房工事ではお客様からは特にご要望は無かったのですが、私から提案して掘りコタツのヒーターを取り外し床暖房を設置しました。
消費電力で言えば、床暖房発熱量は平米100ワット程度ですしヒーポンプのCOPが4ありますから机上計算では消費電力が1200ワットから25ワットとなり、1/48でとても省エネと成りました。

私が心掛けている事は
工事をする我々には数時間の事ですが、お客様は一生その家に住まなくてはいけない、だからお客様の事を考えた工事をしよう。
少し位の苦労は、お客様からのありがとうの一言でで消えてしまいますからお客様に喜んでもらえる仕事をしたいです。

品供給困難油だき温水ボイラー(床暖房ボイラー)

古い床暖房ボイラーは経年劣化で暖まりが悪くなっています。
新しいエコフィールボイラーに交換すれば1年で数万円の石油代が節約できます。
10年では10万円以上の節約になります。
古い床暖房ボイラーは突然壊れます。壊れても部品が無く修理は出来ませんので早目の交換をお勧めいたします。
ヒーティングサービスでは交換した古い床暖房ボイラーを研究のために保管して活用しています。