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床暖房の温度調節

温水式床暖房の温水温度は何度にすればいいの?
温水温度は外気温の変化によって変える必要があります。
 外気温が低くなれば温水温度は高くして、外気温が高くなれば温水温度は低くして調整します。
 根太間パネルで床板が二重(合板+フローリング)の場合では  秋と春は 55℃  冬は 60℃  真冬は 65℃程度と気温が下がると温水温度を上げていきます。
夜と昼でも温水温度は変ります。
冬でも日差しがあれば暖房の負荷も少なくなるので、温水温度を下げるかもしくは運転を停止してもいいでしょう。
 床暖房は床の表面温度が25から27℃程度がベストでそれ以上になると不快に成ります。
23℃程度ではあまり暖房感は得られません。
 タイマー運転では少し高めのほうが暖まりが早いです。
長時間の連続運転では低温でも十分に暖かくなります。

建物の構造や日の当たり方でも変りますから、細かい調整はお客様の好みでお願いします。

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