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コンクリート埋設式床暖房

コンクリート埋設式床暖房はタイルの床や病院などの施設の床に使う床暖房です。

仕組みは下地のコンクリートの床に硬質の断熱材を敷きその上に溶接金網を置きます。
配管はポリブテン管を使い150mmのピッチで溶接金網に固定します。
次に建築工事になりますがコンクリートを打ち平に均します。
最後はタイルを張ったり、長尺シートなどの床材を貼れば完成です。

一般住宅では浴室の床やキッチンの床に良く使われます。

また一般の住宅でも床下全体にコンクリート埋設式床暖房を行いその上に床板を直貼りする工法もあります。

 コンクリート埋設式床暖房の特徴は熱量を多く蓄える事が出来るので、タイマーで朝晩定期的な運転を行えば1日中室内を快適な温度に保つ事が出来ることです。
 もちろん屋外に設置した熱源機で沸かした温水を配管に循環させるシンプルな作りですから故障も有りませんし
水を使うところでも電気は使っていませんから感電の心配もありません。

 床暖房にもいろんな種類がありますので、どの床暖房が
お客様の住宅には合うのかを提案する事も私たちの大切な仕事です。

この写真は当社の倉庫です。床暖房と床冷房の実験用に温水用配管と冷水用配管が施工してあります。

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