今日は私の地元藤岡市でも-3℃の寒い朝でした。

寒くなるにつれてエアコン暖房の効きが悪く成っていませんか?

実は外気温が下がるとエアコンの効率は下がり、暖房の効きも悪くなるのです。
エコキュートやヒートポンプ暖房も同じく外気温が下がると効率は低下してしまいます。
雪が降るとエアコンなどのヒートポンプは室外機の熱交換器に霜が付いてしまいその霜を溶かすために自動的に除霜運転を行ってしまうので効率が著しく低下して、暖房が効かなくなってしまうのです。
ですから、雪国ではエアコン暖房は流行らないのです。
エアコン暖房をお使いの方は少し前からタイマーを使って運転しておいた方が良いですね。

さて、今年は日本全国で大雪に見舞われていますが、大雪で電線が切れてしまい何日か停電に成った地域もありましたね。
停電に成った地域でオール電化の家庭はどの様に生活していたのでしょうか?
オール電化ですから、もちろん石油ストーブは無いでしょうから大雪の中大変だった事でしょう。

そもそもオール電化とは核分裂を起こし動き出したら止める事が出来ない原子力発電所で発電して余ってしまう深夜の電気を売りつける口実に過ぎず、決してエコで地球の環境を考えたものでは無いのです。

発電所の効率は40%程度です。発電所から家庭までの送電線ロスの5%を引くと電気は発電所で使ったエネルギーの35%程度しか家庭に届いていないことになります。
発電ロスは実に65%となり、このロス65%が地球環境を悪化させているのです。
ちなみに石油ストーブはロス0%で、灯油を燃やした100%の熱を室内に出しているのです。(ただし危険な一酸化炭素も出しますが)

ですから、寒冷地や雪が多く降る地域などでは無理にオール電化にする必要は無く、電力各社が発電のエネルギーに石炭、ガス、石油などを使っているように色々なエネルギー(石油やガス)などを効率よく使う事がロスも少なく本当のエコで地球環境に優しい事なのです。

最近の灯油ボイラー、ガスボイラーの効率は95%と高効率になってきています。
流行に流されずに本当のエコのために灯油暖房機器を堂々と使ってください。

ヒーティングサービスで販売している90%は灯油ボイラーの床暖房です。
もちろん、灯油ボイラーは外気温が下がっても燃焼効率が下がることは有りません。

オール電化=エコと言っているのは電力会社だけです。
電力会社に利用されずに、電気の欠点も理解して高効率のヒートポンプなどで上手く電気は使いたいものです。