床暖房の不凍液はリザーブタンクの上限ラインより上には入れないで下さい。

ボイラーを運転すると不凍液は体積膨張しますので、リザーブタンクに口切一杯い不凍液を入れてしまうと溢れ出して漏電を起こしたり、ボイラーが故障してしまう事が有りますので注意してください。

不凍液の補充はボイラーの前に有る水位計から不凍液を確認しながら行いますが、見えにくい時には、ボイラーの全面カバーを外して直接リザーブタンクを見て確認下さい。

樹脂管を使ったパネルは配管が膨張を吸収してくれるので不凍液の体積膨張は少ないですが、コンクリート埋設式床暖房や、銅管のハードパネル床暖房は膨張がそのままリザーブタンクに現れます。

通常、不凍液は床暖房8畳間で約10リットル入っています。8畳間が4部屋有れば約40リットルの不凍液が入っている事になります。

膨張量は3%見ておけば十分ですので、不凍液40リットルの場合は1.2リットルとなります。
ですからりーザーブタンクに1.2リットル以上の余裕が必要と成る訳です。

不凍液はりーザーブタンクの上限より上には入れ無いと言う事を覚えて置いてください。